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伏見駅(ふしみえき)は、愛知県名古屋市中区錦2丁目にある、名古屋市営地下鉄の駅である。アクセントカラーは、青色。 == 概要 == 東山線と鶴舞線が乗り入れる。東山線にはH09、鶴舞線にはT07の駅番号が付与されている。鶴舞線駅務区伏見管区駅が管轄する駅であり、庄内緑地公園駅から荒畑駅までの各駅(丸の内駅を除く)を管理している。 オフィス街に位置しており、文化芸術施設にも近い。また、鶴舞線と東山線の乗換が可能な唯一の駅であり、名古屋駅および栄駅につながる乗換駅としても機能している。 == 歴史 == * 1957年(昭和32年)11月15日 - 東山線の伏見町駅として開業〔。 * 1966年(昭和41年)6月1日 - 伏見駅に改称。 * 1977年(昭和52年)3月18日 - 鶴舞線の駅が開業〔新修名古屋市史編集委員会 『新修名古屋市史 第7巻』 名古屋市、1998年3月31日。〕。乗換駅となる。 * 1981年(昭和56年)11月27日 - 浄心までの延伸に伴い、鶴舞線の駅も途中駅となる〔。 * - 伏見地下街の開門時間を20:30までに延長。 * 2008年(平成20年)9月30日 - 名古屋インターシティの竣工に合わせて連絡通路が完成。これにより10番出入り口が再開され、あわせて地上へのエレベーターが設置される。 * 2011年(平成23年)2月11日 - manaca運用開始。 * 2012年(平成24年)2月29日 - 鶴舞線4番ホーム(上小田井・岩倉・犬山方面)と、中・北コンコースおよび東山線1・2番ホームとを結ぶエレベーターが運用を開始。地上からすべてのホームにエレベーターのみでアクセス可能となる。これに伴いエスカレーターの車いす対応運転の取り扱いを終了。 * 2015年(平成27年)11月1日 - 東山線ホームで可動式ホーム柵の運用を開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伏見駅 (愛知県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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